蓄膿の手術を受ける前に

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蓄膿の手術を受ける前に

蓄膿症の手術は、ふさがっている自然口を開く、副鼻腔自然口開窓術(ふくびくうしぜんこうかいそうじゅつ)という手術が一般的です。自然口は、鼻と副鼻腔を繋ぐ官のことで無くてはならない通り道です。

 

蓄膿症は、この管の粘膜が炎症をおこし、腫れてふさがり白血球や細菌の死骸などを外に排泄することが出来なくなり副鼻腔に膿が溜まる病気です。

 

副鼻腔は、広範囲に広がる空洞で、手術の箇所はその症状により異なりますが、一般的には内視鏡による副鼻腔自然口開窓術が施されるようです。

 

[内視鏡によるこの手術]は、利点も多数あり、世界中で行われています。しかし眼や脳に新たな合併症が急増し、耳鼻咽喉科の医療事故の中で副鼻腔手術の合併症がトップに位置しています。

 

このようなことから手術は最後の手段と考え、他に試しておくことは無いのでしょうか。ではその対策や改善の方法を考えていきましょう。

 

蓄膿症はどうして起こる

 

蓄膿症の原因は幾つも考えられます。

 

一つは先天的なもので、生まれながらに自然口がふさがっている、ということ。

 

二つ目は、アレルギー体質から来るもので、ハウスダストやダニの死骸などを鼻から吸い込み、異常反応で炎症を起こしそれが原因となる。

 

三つ目は、ご自身が風邪やインフルエンザにかかり自然口が炎症をおこす。

 

四つ目は、虫歯菌や歯周病菌などが鼻に入り、自然口が炎症を起こし蓄膿症を発症するなど理由は様々です。

 

上記のように先天的なもの意外は、すべて炎症を起こすことにより、鼻と副鼻腔をつないでいる自然口が、ふさがってしまう事が分かりますね。

 

元々自然口は人間にとって適度な太さではありますが、炎症を起こすと容易にふさがってしまう細い官です。このことから上記のような炎症をなるべく起こさないように、風邪を引かないよう免疫力をあげて、蓄膿症を予防することが大切です!

 

免疫機能とは

 

蓄膿症は、自然口に炎症があったとしても、虫歯菌や歯周病菌が入ったからといって誰もが蓄膿症になるわけではなく、免疫力には個人差があります。

 

外部から進入してきた有毒菌にNK細胞(人間の体内にある全身を巡りパトロール細胞)が反応し攻撃、排除します。これが免疫機能ですね。

 

免疫力が高いとここで食い止めることが出来るのですが、免疫力が落ちていると有毒菌の進入を許してしまいます。では免疫力とはどのように作られるものなのでしょうか。

 

私達の体は免疫力で守られていて、その免疫器官は、骨髄やリンパ節、腸管、血管、皮膚など多くの器官や組織で構成された協力器官を指しています。

 

一つの例としては常在菌が集中している腸管の場合、100兆個と言われる膨大な数の腸内細菌が棲んでいます。〔元々身体に常在菌として棲んでいる微生物〕これらは良い仕事をこなす善玉菌、体身とって悪い仕事をする悪玉菌、平素は中立を守っている日和味菌の三種類でバランスを保っています。これが腸内バランスと言われます。しかしこの腸内バランスは下記のような事で崩れてしまいます。

 

例として、

 

@食生活の乱れ

暴飲暴食、偏った食事、甘いおやつの取過ぎ。脂肪の多  い食事、飲酒、炭酸飲料など糖分の多い飲み物。

 

A生活習慣の乱れ

夜更かし、タバコ、運動不足、うがい手洗いをしない。

 

Bその他

ストレス、過労、歯槽膿漏、虫歯、などが影響を及ぼす。

 

上記のようなことが要因となり腸内バランスを崩し免疫力が落ちてしまい、
自然口の炎症を悪化して、蓄膿症が慢性化、重症化する原因になります。

 

蓄膿症の対策

まず基本となる「うがい、手洗い」は必須。それと普段からストレスをためないよう、適度な運動で、健康な体づくりをしましょう。また歯周病や虫歯があれば治療しておきましょう。

 

そして一番大事なのが、熱もなく鼻汁が長く続き、鼻づまりを感じたら迷わず耳鼻科で治療しておきましょう。ここで対策が遅れ放っておいた為に、蓄膿症に進行する人が殆どと言われています。

 

ここで耳鼻科での治療と平行しながら、体の中に棲んでいる常在菌の善玉菌を強くし、体の免疫力あげる。この対処法が最良の対策になりますね。

 

ここで免疫力をアップしてくれる食材を挙げてみましょう。
カボチャ、小松菜、ブロッコリー、パプリカ、ピーマン、モロヘイヤ、キャベツ、シイタケ、大葉、納豆、人参、チーズ、うなぎ、レバー、バナナ、きのこ、ワカメ、ヨーグルト、ビフィズス菌、など。

 

乳酸菌やビフィズス菌をお腹に補充することで乳酸や酢酸を増やし、腸内の悪玉菌を減らします。元々棲んでいる常在菌〔善玉菌〕が強くなり免疫力が上がります。乳酸飲料やサプリメントは、下記のように種類も豊富で何時でも何処でも利用出来、常在菌を強くするには最適です。

 

免疫力を高める代表的な乳酸菌

S-PT84株、ブルガリア菌2038株、ラブレ菌、KW3110株、L-55株、S-PT84株、KW3110株、など。

 

蓄膿症は、軽く考え放っておくと重症化し、他の器官に影響を及ぼします。頭痛や顔の痛みで通常の生活が送れないところまで進行していく恐れが有ります。そうならない為にも早めに対策を取りましょう。

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